ShinziKatohCollection




海中に増え続ける「プラスチックごみ」は、
2050年には海にいるすべての魚の重量より
プラスチックごみの重量が上回るとも言われています。


通常のプラスチックは自然分解されず、
ずっとそのままの形で半永久的に残ってしまいます。
便利で加工もしやすいプラスチックは、今や至るところで使われていますが、
海や山でのポイ捨てだけではなく、
気付きにくい野外でのビニールの劣化なども原因と考えられています。





  プラスチックを使わないシールつくり  

ステッカーやシール素材の表面にある「ツルツル」。
シールによって様々な加工方法がありますが、
比較的身近なものの多くは、表面にフィルム加工がされているものが多いです。


ここに着目して生まれたのがこのシール素材。
こちらのシール素材は、海や土壌にいる微生物によって
分解されやすい素材を使用しているので、土壌・海洋汚染の軽減につながります。






 ラインナップはこちら! 
 


★環境省が行っている「海洋プラスチックごみ」問題解決への取り組みキャンペーン
「プラスチックスマート」の登録製品です。